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今回は、2021年11月に出版されたスバル舎の書籍「どうせならもっと上手に叱ってくれない?」を紹介します。
子育てをしてて、つい子どもに「なんでできないの?」とイライラしたり、怒りながら叱ってしまうことがありませんか?
佐賀で入園待ち多数‼の人気園・園長さん(公認心理師)が教える、心理学×現場の知恵から生まれたスゴ技は、世界初?子どもの目線による「怒らないですむ」「褒めて動かせる」「子どもが賢くなる」子育てノウハウ本。
「子どもの気持ちが分かりたい!」というパパさん、ママさん必見です!
▼このようなお悩みはある方におススメです▼
・子どもにガミガミ叱ってしまう方
・子どもにどうやって叱ればいいか分からない方
・子どもが言うことを聞いてくれない方
・子育てに疲れてしまった方
・子どもの自己肯定感が下がってしまっている方
保育士や保護者様、子育てでお悩みな保護者様にお読みいただくと参考になります。
では早速、本の内容を紹介しますね。
書籍『どうせならもっと上手に叱ってくれない?』
本書は、佐賀で入園待ち多数‼の人気園の園長であり、心理のエキスパート(公認心理師)でもある著者が、子どもの視点に立ち「どのように叱ることが効果的か」を綴った実用書です。
「子どものしかり方に悩むのよね・・」
「子どもの気持ちがわかる子育てしたい」と言う方はぜひ、本を読んでみて下さい。
佐賀で入園待ち多数‼の人気園・おへそグループ統括園長(公認心理師)が教える、心理学×現場の知恵から生まれたほめ方やしかり方のコツを紹介します。
紀伊国屋書店佐賀店一般書ランキング1位(2022/1/24)
・ジュンク堂書店福岡店実用書ランキング1位(2022/2/6)
子ども心って、こんな感じなんです。
まず「やっちゃダメ」は「やってね」の意味ですし、「言葉よりもふるまい」をよく見ているんですよ。話しかける時は、大きな声よりヒソヒソ声の方が聞いてくれますよ。
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自己紹介
私は、吉村直記(よしむら・なおき) です。
公認心理師・保育士・幼稚園教諭・中学高等学校教諭の経験を活かし、現在は社会福祉法人みずものがたり理事・おへそグループ統括園長。
1985年8月11日佐賀県生まれ。
5歳の時交通事故で父を亡くし、母に3人兄弟の真ん中として女手一つで育てられました。
同じ時期に空手を始め、そこで出会った空手の師匠に多大なる影響を受け、高校ではメキシコ合衆国へ1年間留学し、大学時代に乳幼児教育に興味を持ち、保育コンサルティング会社に入社。
その後、約1年半の間に50施設以上の保育園設立や運営に関わりながら乳幼児教育を学びました。
「おへそ保育園」の園長に就任
2010年に保育園設立を検討していた佐賀の地元企業の社長と出会いを機に、その教育への思いに共感したことがきっかけで現在に至ります。
その後、地元に戻り、2011年25歳で認可外保育所「おへそ保育園」園長に就任し、認可化したのちに、現在はハンディキャップを持った子どもたちも含め、園庭を共有する形で0歳から12歳までの子どもたちが共に過ごしています。
開園当初より取り組んでいる「国際理解教育」が評価され、2015年JICAグローバル教育コンクールにて最高賞である理事長賞を受賞。
特に評価された保育内容は、日本で初めて保育に導入する子ども向けの「哲学対話」です。
現在は、5つの事業を統括する園長として働いています。
・小規模保育所「おへそ保育園」
・幼保連携型認定こども園「おへそこども園」
・企業主導型保育所「おへそつながり」
・児童発達支援施設「おへそこども学園」
・放課後学童クラブ「おへそ学道場」
その他には、空手指導・執筆・講演活動をしながら、一男一女の父として子育てにも奮闘中です。
本を書こうと思ったきっかけ
この本を書こうと思ったきっかけについてお話します。
私が保育園を運営する中で、「こちらの伝えたいことが、子どもたちになかなか伝わらない」と悩む保育士さんや、保護者様の声をたくさん聞いてきました。
私は自分のことを精神年齢が低く(笑)、子どものような性格、心を持っていると思っているので、子どもの視点になって「かける言葉を工夫」することをアドバイスすると「うまくいきました!」「子どもたちがスムーズに動きました!」等の喜びの声をいただくことが多々ありました。
世の中の、親御さんや保育士さんたちが、少しでも楽に、そして楽しく、幸せに子どもに関わって欲しいという願いから、本の出版を企画することとなりました。
これは子育てだけではなく、大人の人間関係やプレゼンテーションも同じことが言えますが、相手視点でアプローチを考えることが大切です。
極端に言えば・・・
「答えは相手が持っている」
ということを知ることが大切です。
例えば、太っている人に「やせなさい!」といくら大きな声で怒鳴ったところで「はい!痩せます!」とはなかなかなりにくいですよね?
勉強しない子どもに「勉強しなさい!」と怒鳴って、「はい!勉強するよ、お母さん!」と言った子どもを私は今まで一度も見たことがありません。
相手が少しでも前を向き、より良い方向に進むような手助けをする言葉をかける必要があります。
そこで、私は「叱る」という定義を、再定義してみました。
「子どもによりよい行動に気づいてもらい、その行動を習慣化し、幸せに導くプロセス」が大事なんだと。
そのゴールに到達するために、アプローチの方法を、子ども視点で考えていきましょう。というような本の内容となっております。
読者の皆様からは、世界初の「子ども目線」による子育て本ということで、「楽しく読めた!」等のたくさんの嬉しいコメントをいただいています。
子育てブログで紹介
子育てに関するサイト『サラリーマン僧侶の子育てブログ』の中で、本書が紹介されています。
子どものしかり方で悩むパパさんやママさんたちに本の要約がされ、詳しく紹介されているので参考にしてください。↓
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読ませていただいた感想
本書は佐賀県にある人気幼稚園、おへそグループ統括園長(公認心理士)の吉村直記さんが書かれた育児実用書で、子どもを褒めたり、叱ったりするときに、子どもたち目線になって褒めたり、叱ったりするコツを学ぶ内容でした。
主に、子どもの個性や特性を大事にしながら、効果的な声かけの仕方や、子どもの心の声を知るには、日頃から子どもを観察し、いい点にも気づける時間が必要だと感じました。
とはいっても実際には‥‥‥汗
子どもの『できるところ』よりも『できないところ』が目につき、何度言っても片づけをしなかったり、意欲的に行動をしないでいる様子を見ると、ため息がでてつい叱ってしまうことがあります。
なので、こういう育児本はいつもそばに置き、気づいたらなんども読みかえし、自分の行動を変える意識をしたいと思いました。
私も、子どもの心に響く対話や声掛けをして、子どもの長所を引き出せる親でありたいです。
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