海外旅行の際に、どの観光地に行こうか？迷うことがありますよね。
そんな時に、まずは押さえておきたいのか、各国のシンボルタワー！
韓国のシンボルタワーといえば、ソウルにある「Ｎソウルタワー」と「ロッテワールドタワー」ですが、みなさんはどちらに興味がありますか？
今回は私は１０年ぶりに南山公園の頂上にあるＮソウルタワーに行ってきましたので、最新情報をお届けします。
どちらのタワーに行こうか迷っている方は、この記事でソウルタワーの雰囲気や特徴をチェックしてくださいね。
1969年に完成した南山ソウルタワー（남산서울타워：ナムサンソウルタワー）
住所：ソウル特別市 龍山区 龍山洞2街 山1-3
(서울특별시 용산구 용산동2가 산1-3)
２００５年以降は、Ｎソウルタワーに名称が変更となりましたが、現在でも「ナムサンタワー」「ソウルタワー」と呼ばれ親しまれています。
営業時間は、平日は10:30～22:00。週末は10:00～23:00までです。
タワーの高さは236ｍですが、南山の上に位置しているため海抜479ｍの高さ！
ソウルをパノラマで見渡せるだけでなく、ソウルの最大規模の南山公園の緑を眺め癒しの時間になるはずです。
南山ソウルタワーは、このような方におススメです。
- 散策を楽しみたい
- 自然にたくさん触れたい！
- 緑に触れて癒されたい
- 明洞から近くのタワーに行きたい
- 夜景を楽しみたい
今は、ＢＴＳの１０周年イベント中！
ＮソウルタワーもＢＴＳカラーに染まっていますよ♪
https://twitter.com/chansi59/status/1668821721334308864?s=20
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2023最新！Ｎソウルタワー最新情報
久々、１０年ぶりのＮソウルタワー再訪問。
実はここ数年は、新しくできたロッテワールドタワーに行くようになり、Ｎソウルタワーはかなり久々。
子供が赤ちゃんの時に行った以来ですので、Ｎタワーがどれだけ変わったのかなと期待しながら向かいました。
忠武路駅(チュンムロ충무로역 )から、循環バスに乗り、南山の山道を登り・・・頂上で下車。
坂を５分ほど登りタワーの真下へ。
タワーを下から眺めながら、緑に囲まれた景色と山の空気がたまらなく優しく、とっても癒されました。
サイクリングのグループがいたり、
観光バスで来た団体観光客も多く賑わっていました。
天気のいい日に、散策しながらＮソウルタワーに登っていくと、とってもいい運動になりそうですよ。
Ｎソウルタワーに登らずこの場所で、ソウルの街並みを眺めながら、ゆっくりおしゃべりをしたり、くつろいでいる人たちもたくさんいました。
この日はとっても天気がよかったので、気持ちよさそうでしたよ。
自然をみながら歩くと、気分が明るくなれるのでデートコースにもピッタリですね。
Ｎソウルタワーに上がってみて
展望台から、ソウルの街並みや自然を一望すると気分がとっても癒されます。
エレベーターで５階にあがり展望台からは周囲360度のパノラマが楽しめ、天候の良い日には、市内の摩天楼や公園、川、山々など、ソウルの美しい景色を眺めることができます。
特に夜になると、ソウルタワーの展望台からの眺めは一層魅力的になります。
ソウル市内のビルや道路がライトアップされ、キラキラと輝く夜景が広がり、南大門や南山などの観光名所が美しく照らされ、ロマンチックな雰囲気を醸し出します。
ソウルタワーには展望台以外にもレストランやカフェがあり、食事やお茶をしながら景色を楽しむこともできます。
この後、レジが大行列！
店員さん（一人）で大変な状況になっていました。
しおり、キーホルダー、文具類、ハングル文字がモチーフになった素敵な柄のはがきなどなど。
平日の朝一番にいくと、比較的空いているので、ゆっくりすごせますよ。
ソウルタワーからの眺めは、ソウル市の魅力を存分に味わえる絶好の場所なので、機会があったら、一度行って見てくださいね。
Ｎソウルタワーへ行く方法
Ｎソウルタワーは、地下鉄４号線の明洞からであれば、明洞駅の２番、３番出口から徒歩（約１５分）と無料エレベーターでＮソウルタワーのケーブルカーを利用していけます。
私の場合は、地下鉄3、4号線「忠武路駅(チュンムロ충무로역 )」の2番出口のバス停から、巡回バスに乗りＮソウルタワーへ。
バスは前払いだったので、大人と子供料金現金で払おうとするも、バスの運転手さんに現金は使えませんと言われ、ある表示を指さされました。
見ると、バスの中にこのような表示がありました。
「현금없는버스」
현금없는버스 (ヒョングムオンヌンボス)は、「現金がないバス」という意味です。
「乗車時、交通カードを準備されていない際、バス料金は下の口座へ入金をお願い申し上げます」書かれ、ウリ銀行の口座番号が記載されていました。
幸い交通カード付帯のクレジットカードを持っていましたが、一緒にいた子どもたちは交通カードを持っていなかったので、私のカードで大人と子供の決済をしてもらいました。
支払いは現金で済ませられると思っていたので、正直びっくり。
最近、現金が使えないバスが増えていますので、みなさんも韓国のバスに乗る時は事前に交通カードを準備して乗るようにしてくださいね。
忠武路駅からＮソウルタワーまでは、東大入口駅、国立劇場そして山を登りNソウルタワーの入り口で下車します。
そこから５分ほど坂を歩き到着です！
Ｎソウルタワー公式サイト
▼公式サイトでは、現在のソウルタワーの様子を動画で見れます▼
Ｎソウルタワー
ホームページには、さまざまなイベント情報が掲載されていますが、今ならソウルタワーの入場券とTHE PLACE DINING(더플레이스 다이닝）のペアのお食事コースの割引券の販売も行っています（事前予約のみ）。～２３年６月末まで有効
夜景を見ながらワインと食事を楽しむのも素敵ですね。
最後に
Ｎソウルタワーの展望台の中の様子をショート動画で撮影しました。
▼興味がある方はみて下さいね▼
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