韓国の子育て・教育

韓国の小学校の様子は?日韓小学校の10の違いと英語教育について

韓国在住歴12年のここまるです。

教育大国と言われる韓国で子育てしています。

「韓国の小学校生活大変そう・・」と良く言われるのですが韓国の小学校がどんな特徴やメリットがあるのか意外と知られていないようです。

「韓国の小学校ってどうなの?」と気になる方も多いかもしれません。

そこで今回は日本と韓国の公立小学校の違いを10つご紹介します。

これを読むと日本とは違う韓国の小学校の雰囲気が分かりますよ。

最後まで、楽しく読んでくださいね。



韓国と日本の公立小学校の10の違いとは?

日韓の学校生活の一番の違いを一言で言うなら・・・
「自由度」です。

韓国の小学校はテストや成績表もなければ、大きな行事もありません。
父兄たちは、試験がないので不安になりますが、子供たちは気が楽です。

また、2017年から小学校のハングルの教育時間が27時間から68時間に増えたこともあり、時間をかけてゆっくりハングルの勉強ができるようになりました。

冬休みは1か月以上あり、その後すぐに春休みが2週間ほどあるので子供たちは「休みが長くて嬉しい!」と楽しみにしています。

この「自由な雰囲気」はいい点もあればその逆もあります。

このような韓国と日本の小学校の違いを詳しく見ていきましょう。

1.広い教育情報が簡単に把握できる

韓国の公立の小学校は、各学校ごとにホームぺージやアプリを使い情報発信を積極的にしているので学校の情報や地域の教育情報をどの父兄も平等に知ることができます

ホームページの管理・運営がされている。

最新の教育情報を把握できる。
学校の情報以外にも地域全体の教育情報や行事、イベント、学習情報を父兄たちが平等に得られます。

クラスごとに毎日の連絡事項や授業の写真を見れる。
担任の先生が管理するクラスのページ。
子供たちは各自のIDとパスワードで自分のクラスにアクセスし、連絡事項や授業中の写真を見ることができます。

アプリで情報共有

地域の教育全般・学校の情報が随時届く
学校指定のアプリを設定すると地域教育情報や、学校情報がすべて見れるので楽です。
日ごとに新しい情報を受け取れスマホで幅広い情報を簡単に把握できます。

情報の内容は・・
体験教室の案内、無料の文化プログラムの詳細、地域の教育行事、学校行事、今日の給食(写真付き)、注意事項、書類の提出、アンケート調査など

アンケートの返信もスマホで完結
アンケートの回答、出席の有無もすべてアプリ上で完結するので、書類のやり取りがほとんどなくペーパーレスです

あらゆる教育情報を、父兄が平等に受け取れる
幅広い地域の教育情報や行事、教育上必要な知識、行事やイベント情報、教材や必読図書などの幅広い内容が配信されるため教育情報に疎くてもとりあえずアプリの情報を読むだけで参考になります。

クラスの情報を共有できる
担任の先生の管理・運営の元、宿題内容、テストの日程、準備物などを配信。
伝達事項だけでなく先生によっては授業の様子を写真や動画を編集し共有してくれます

2.担任の先生の裁量権が柔軟

先生の性格、教育スタイルにも左右されますが、特に教育熱心な若い先生たちが多いです。担任の裁量権で柔軟性をもって臨機応変に対応してくれます。

メリットもデメリットもありますが、先生によって教育観や指導方法、教授法も様々なので差が目につきやすいです。

思い出に残るいい先生

様々な先生にお世話になりましたが、その中でも思い出に残る先生がいます。

ホームーページのクラスのページに写真をたくさん掲載してくれた先生
1年生の時の先生は、定期的に子供たちの作品や授業の風景を写真にとってホームページやメッセージで授業の様子を共有してくれました。

校庭で運動する様子、発表や作品などを写真で配信してくれたおかげで家庭でも子供と学校の話がたくさんできました

子供たちの各特性を見極めるのが上手な先生
子供たちの個性や特性を把握してた先生のおかげで長所を伸ばし、指摘された短所を改善するきっかけになった子がたくさんいたので、この先生は周りのママたちから評判が良かったです。

子供たち目線で特別な授業をしてくれた先生
子供たちが好きなパーティやみんなの要望で映画鑑賞の時間を作ってくれました。
また、授業中にした発表の様子、運動会、演劇の授業、子供たちの作品を随時動画編集して配信してくれたのは若手の男性教師でした。

先生の裁量権が左右する!?子どもが選ぶ特別な思い出とは?

特別な思い出がある小学時代。
クラスの友達と一体感を感じた楽しい思い出がたくさんあります。

思い出に残るクラスの行事ランキング!

3位:カリンバを各自購入し、クラスのみんなで演奏

クラスのみんなでアフリカの楽器「カリンバ」の練習を3か月ほど練習しました。
オルゴールのようなやさしい音色も心地よく、1曲をひけるようになるまで家や学校でも練習をしていましたが、子供の吸収力はさすがでした。

音の位置を覚え、両手で曲をひけるのもあっという間でした。
知らない楽器を習いクラスの友達とみんなで練習したことが特別な思い出になったようです。

2位:学校でフリーマーケット

学校で行われるポイント制度を利用して、クラスでフリーマーケット

このポイントは制度とは・・・
「模範になる行動をしたとき」
「奉仕活動が行事に積極的に参加したとき」
いろいろな先生から付与されるポイントで、子供たちは学校にある売店で好きな文房具や、お菓子など購入できます。

このポイントを使い、各自が家のリサイクル品や使わないものを持ち寄りクラスでフリーマーケットをしたときにうちの子は鬼滅グッズを売り切り、競売で文具券(商品券)を落札してきました!
フリーマーケットで人気の商品は、商品券、ひざ掛けやマスコットだったようですがとてもたのしく学びが多かったようです。

フリーマーケットを通して「お金の価値感」「お金の流れ」「値段のつけ方」「経済の仕組み」「競売」を体験し、身近な社会に関心をもつことができました

最後に子供が選んだ思い出の1位は・・

1位:いろいろなパーティー

クラスみんなで決めるパーティの中でも記憶に残るパーティーといえば・・

・「映画パーティ」
영화파티(ヨンファパティ)
子供たちが多数決できめた好きな映画を準備してくれた先生。
各自好きなお菓子を持参して映画鑑賞!

・「水遊びパーティ」
물놀이(ムルノリ)
着がえ持参でみずかけ遊び

・「ペペロデーパーティ」
빼빼로 파티(ペペロパティ)
好きなペペロ=日本のポッキー
みんな各自持参して分けあって食べる。

・「ボードゲームパーティ」
보도게임 파티(ボドゲイムパティ)
普段から教室にあるボードゲームやトランプなどのカードをつかいゲーム大会。

食べるものを学校に持ち込むことは、父兄の意見が分かれますが安全を守れる範囲内で「分け合う」「助け合う」「一体感を感じる。」「一緒に楽しむ」が体験できる授業は子供には特別な思い出になるようです。

3.校内で習い事ができる(有料)

授業が終わると、塾や家に行く子もいれば、そのまま学校に残り自分が選択したプログラム(習い事)を放課後学校で受講することができます。

放課後(学校)は、パンガフ(ハッキョ)방과후(학교)と呼ばれています

学校が管理のもと外部の講師を採用し子供たちの自己啓発を促進するもので、習い事の数は10種類以上あります。
もともとパンガフハッキョは、共働きの親の負担を減らす目的で導入されたもので、学校が運営する習い事教室のようなものです。

科目ごとに週2回~3回通えるものが一般的で、学校によってプログラムは異なります。

プログラムの例

各学校の人気のプログラムの例をご紹介しますね。

●運動・・
なわとび、バトミントン、バスケ、サッカー、kpopダンス、舞踊、卓球

●楽器・・
ピアノ、ウクレレ、バイオリン、ギター、クラリネット、カヤグム

●芸術系・・
デッサン、多様な素材を用いたパフォーマンス授業、陶芸

●語学系・・
ネイティブ英会話、英語、中国語、漢字

●学術系・・
読書論述、そろばん、漢字、歴史、コンピューター

●科学、数学系・・
論理数学、ボードゲーム、ロボット科学、生活科学、ドローン、コンピューター

●その他
クレイ、折り紙、囲碁、チェス

☑メリットは・・外部の塾よりも2分の1、3分の1の値段で学べる。

☑デメリットは・・時間帯によって人数が多いので、行き届いたケアをしてもらえない。

放課後授業については、詳しくこちらでお読みいただけます。
韓国の小学生に人気の習い事5選(放課後授業も)

4.愛国心を学ぶ

私が受けた教育とは違う点でもある愛国心を学ぶ韓国の教育。

韓国の日常生活では、子供たちが国旗の絵を描いたり、歴史・政治の話題もよく出ますが「過去の歴史を忘れず、強い国を作ろう」という教育が徹底しているからです。

祝日や記念日に街中に国旗がなびく景もそうですが、学校、家庭教育ともに歴史や政治に関心が高いです。

愛国心を学ぶとは?

学校では社会や歴史の授業を通して愛国心をはぐくむ教育をし、道徳の授業では周りの人に手紙を書いたり、助け合いを学ぶプログラムがたくさんあります。

「自分の国を愛する。」
自分たちの国の歴史を徹底的に学ばせ国に敬意を持ち、愛国心を育てる教育をしっかりしている。歴史を記憶しさらに強い国を作るという強い意思が見えます。

「周りの人を愛する。」
韓国には「両親の日」「先生の日」「勤労感謝の日」があり、家族や身の回りの人に手紙や絵を描く授業があります。
それ以外にも、「感謝をしたい人」「お礼を言いたい人」などのさまざまなテーマで周りの人に手紙や絵を描く授業を通して社会の仕組み、人を尊重する態度や行動を学びます。

「分け合う。」「助け合う」という精神を学ぶ
大変な時期を何度も乗り越えてきた国だからこそ、「分け合う」「助け合って乗り越える」大切さを教育のなかでも伝えています。

5.韓国の小学校内の図書館

カフェのように図書館が快適な学校が多いです。

靴を脱いでリラックスできたり、友達との待ち合わせ場所になる子供たちの憩いの場で父兄たちが交代で図書の整理整頓にいく学校もあります。

学校では本を読むことを積極的に推進する雰囲気があるため、子供たちが本を読む機会が増えるように読書応援キャンペーンや本の著者を招いた講義も人気です。

6.小学校の合唱団、オーケストラ、運動チームなどの活動

学校によって異なりますが、合唱団員やオーケストラ、運動(水泳、バスケなど)のチームを形成しています。

オーディションをうけ入団し、朝や夕方に練習を重ね実力をつけるだけでなく、学校の代表としていろいろな行事や大会に参加するため、視野が広がり、さまざまな交流や、経験ができる活動です。

7.運動会がダンス大会

運動会は日本のように学校全体でやる大規模のものよりも、いくつかの学年ずつに分かれて短時間で終わる場合が多いです。

クラスごとに色分けしたTシャツを着たり、外部の司会のおじさんがきて、楽しく行う学校もあります。

応援しながら、または運動会が終わった後に配られる飲み物・おやつをみんなで食べるのも楽しみの一つのようです。

うちの子の学校の運動会

玉入れ競争や、障害物競走など日本と似たような競技もありますが、うちの子の小学校ではK-ポップが流れみんなでダンスをする時間がありました。

突然面白いおじさん司会者に選抜された学生が前で踊りだし体育館がダンス大会会場になり盛り上がったことがあります。

8.英語のレベルが高い

韓国の英語のレベルはいつからこれほど高くなったのでしょうか。

将来を見据えて、子供の可能性を広げるには「英語は必須だ。」と考える親が圧倒的です。
英語の塾の多さには驚きますが塾に限らず、オンライン学習、英語に関する情報も日本よりはるかに多いため英語学習の環境が作りやすいです。

9.父兄、子供へのサポートが充実

小学校には、子どもの心理カウンセリング室が設備されていたり、子供の成長に関して気になることがあれば相談できる窓口や教育に関連した無料セミナーが行われます。

韓国で子育てをして良かった点の一つに、育児や教育関連の情報や無料セミナーが身近でたくさんあるという点です。

ユーチューブや地域のセミナーで著名人や教育専門家の講義を頻繁に聞けるので、子供の成長に合わせて育児の知識を得ることができます。

無料の教育セミナー

教育庁や学校主催の教育セミナーは定期的に開催され、有名な講師(学校の先生、有名な著者、ソウルの有名な塾長、教育研究の機関、学者)が招かれて講義を聞けます。

それ以外にも、親子で一緒に楽しめる無料体験教室、子供たちが無料で参加できる文化、芸術、科学、読書などいろいろな無料体験プログラムも開催されるので応募して参加することができます。

10.校外体験学習申請で学校が休める

体験学習へ行く3日前までに申請書を先生に提出すれば、学校を欠席処理されずに(年間で10日間)学校を休み家族旅行、さまざまな課外体験学習に参加することができます。

学校を休み平日に家族で旅行や課外学習に行くメリットはたくさんあります。
6月に済州島に体験学習を含め行ったことがありますが、子供も学校を堂々と休み家族で出かけられて嬉しいみたいです。

韓国の小学校の様子や特徴は?

韓国の小学校は、日本と同じ6年制。

全国に小学校は6087校ありますが、私立小は全国で70校もありませんのでほとんどの子供たちが公立小に通っていることになります。

●中学校までが義務教育で、公立の小・中学校は学費そして給食が無料です。

●韓国の学校は3月に始まり翌年の2月に終業式を迎え進級または卒業します。
授業時間は、各40分授業で10分休憩。
(中学校の授業は45分、高校は50分授業です。)

この授業時間は、子どもの成長、脳の発達、集中力などを基準に授業の時間が決められていると言われています。

小学生の授業数は以下の通りです。
1・2年生;週3回の4時間授業、5時間授業が2回(週22時間)

3・4年生;週4回の5時間授業、 6時間授業が1回(週26時間)

5・6年生;週4回の6時間授業、5時間授業が1回(週29時間)

●朝の登校時間は何年か前までは8時から8時30分でしたが、現在は8時半から9時に変更になりました。

ソウルやキョンギ、インチョン、カンウォンドは9時まで、それ以外の大部分の地域では8時40分から9時までの登校になっています。

●私立小学校については後ほど説明しますが、日本とは違い韓国では幼稚園受験、小学校受験がありません。

自由度が高い

日本と比べたら韓国の公立小学校はとても自由です。
この「自由さ」は、長所にも短所にもなりえますが、個性を尊重する風土を感じます。

通学のカバンも自由でリュック型のカバンが一般的。

5年以上前まではランドセルが人気で、話題になることもよくありましたがNOジャパンの影響もあってか日本のランドセルを使う子がめっきり減りました。

髪型自由(髪染め、パーマOK)

ネックレス、時計などのアクセサリー、ポシェット、上履きも自由
ゴールドのネックレス、時計、ポシェットにスマホをいれたりと個性が見えます。

高学年になると、担任の判断のもとクラスのみんなでスマホでチャッティングをしたり、アプリでクラスのサイトをつくり情報を共有する風景もとても自由に感じます。

小学校の水泳授業

「韓国の小学校はプールがないの?」と聞かれることがありますが、韓国の小学校でプールがあるところは、70校以下と言われているので全体からみると1%程度です。

うちの子どもが通う学校にもプールがありませんが、小3以上になると、夏の2か月間を利用し特別授業として水泳を習います。

大型バスが学校の前にきて、学年ごとに地域の水泳教室を貸し切り水泳の練習をするのですが、それだけで本格的に泳げるようになるのは難しいです。

うちの子も、塾の合間にスイミング教室に通ったことがありますが、週1回の水泳の練習が、バスの送り迎えつきで4万ウォン(4000円)だったので長くは続けさせられませんでした。

市営のプールなどは、一般のスイミング教室よりは休めですが、クラスがたくさんないのでなかなか通いづらいです。

韓国の小学校の英語の授業

韓国の小学校では1997年から英語の授業が導入され小3から英語の授業が始まるのですが、ほとんどの子が基礎のアルファベットやフォニックスを事前に覚えて学校の授業に参加しています。

韓国の英才教育から英語は外せません。

英語幼稚園を卒業した英語力が高い子、

海外の英語キャンプを体験してきた子、

海外に住んでて帰国した子、

欧米のネィティブがいる英語の塾に毎日通っている子など。

英語に触れている子が多いなか、英語を3年生になって始める子では格差が歴然です。

韓国人が英語の勉強で特に気を使うのは、なんだと思いますか?

それは、英語の発音です。

周りのママたちも「英語の発音」は大切だとよく言っていますが、子供たちの英語の発音がいいのは、発音をネィテイブのようにさせたい。という親の意識の現れだと思います。

3年生の英語の授業

3年生の英語の授業では大きな絵や写真がたくさん入った教科書を使い、シチュエーションに合わせ考えて答える練習をしながらさまざまな単語を覚え使えるように練習します。

●アルファベット、チャンツ
英語の基本となるアルファベットを読めて書けるようにする。

●挨拶
いろいろな写真をみて、どんな挨拶をすればいいか考えて練習する。

<いろいろな文法を学びます>

●これはなに?「What’s this?」
どんなものがあるか聞いたり答える。

●何が好き?「Do you like?」
好きな食べ物や嫌いな食べ物を聞いたり答える。

●~ができますか?「Can you ○○?」
できるものを聞いたり、答える。

●数を聞く「How many ○○?」
いろいろな動物の絵を見て、数を聞いたり答える。

●これは何色?「What color is it?」
シチュエーションに合わせて色を聞いたり答える。

●~をしましょう。「Let’s~」
いろいろな単語をつなげて答える。

●何歳?「How old are you?」
年を聞き、答える。
1~10までの数を読めるようにする。

●天気はどう?「How’s the weather?」
天気を聞いたり、答える。

●~をしないでください。「Don’t,○○, Please」
いろいろな禁止表示を見ながら、英語で答える。

●~をもっていますか?「Do you have any~?」
さまざまなシチュエーションに合わせ単語を入れて聞き、答える。

最後に

今回は「韓国の小学校の様子や日本との違いは?」そして英語教育や私立小を紹介しました。

「韓国の小学校ってどう?」とよく聞かれますが初めての入学式から異文化を体験したのを覚えています。

事前にスーツを仕立て誰よりも楽しみに待っていた3月のまだ寒い入学式の日。

周りを見渡すと父兄も子供も全員がコート、ジャンパーを着たまま。
入学式の初めから終わりまで、上着を脱ぐ必要がありませんでした。

入学式の朝に「花のコサージュをつけようか、どうしようか」と悩んだのは何だったんだろうと思うほど入学式の雰囲気がカジュアルだったのです。
入学式もあっという間に終わり、周りのラフな雰囲気に私の緊張感も一気にほぐれました。

このように入学式も国が変われば違うように毎日の生活が異文化体験でドキドキ、ハラハラ、時には混乱することが今でもありますが今ある環境で楽しくいい点を学び一緒に成長したいです。

韓国の小学生については、以下の記事でもご紹介しています。
韓国の小学生の夏休み!

私立小学校についてはこちらを読んでくださいね。
【韓国の小学校事情】私立小は人気なのか?メリットとデメリット

ひーりんぐまっぷでの新しい発見をしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。