実録!韓国の子育て・教育

2022年8月韓国でコレクターが多い大人気の草間彌生展へ





韓国在住ここまるです。

夏休みにソウルのサムソン駅で開催されている世界的な芸術家でもある草間彌生展に立ち寄りました。

実は、展示会を見に行ったのではなく子どもとキッズカフェで遊んだ後に帰ろうとエレベーターを降りて出口に向かう途中に、沢山の人が『YAYOI KUSAMA』と大きく書かれた展示会から出てくるのを見ました。

『クサマヤヨイ?』

韓国では、草間彌生さんの作品コレクターも多くソウルに限らず済州島、テグなどのあちこちで展示会をされているほど人気です。

でもまさか、このタイミングで偶然にも展示会の場所に遭遇するとは・・

가는날이 장날이네..! (棚からぼた餅。ツイテイル!)

「有料でも見てみたい。」

「日本人の作家さんの絵が見れる。行ってみよう!」

どんな作品が展示してあるのか、ワクワクしながら子供と中に入るも無料でした。

広々とした空間には、独特なかぼちゃの世界が繰り広げられ年配のファンらしき人達はスマホやカメラを首から下げてあちこちで写真を撮っていました。

This is MEDIA 草間彌生とは? 

韓国で開催中の草間彌生展

韓国で有名な日本の建築家と言えば安藤忠雄さんですが、美術家では草間彌生さんがよく知られています。

今回は江南区のサムソン駅にあるグローバルセアグループのギャラリーで個人展示会が開催されていました。

クサマヤヨイ作家(쿠사마 야요이)といえば・・・
水玉柄のかぼちゃが有名です。

入り口を入ると左側にカラフルなかぼちゃが展示してありました。

私たちがいたときには、年配の人たちが写真を撮っていましたが、「かぼちゃ호박」は韓国では欠かせない食材で特に年配の人たちには親しみがある食べ物です。

今年93歳になる草間彌生さん。
ファン層もかぼちゃというテーマに愛着があり共感できるテーマなのだと思います。

展示品はたくさんありませんでしたが、代表する有名な作品が並んでいて1点1点がとても個性があり素敵でした。

誰にでも関心がある食べ物を主題とした絵は温かみと安心感がありました。

いつも何気なく食べているかぼちゃ。

ついこの前、カボチャのてんぷらを食べたのですが、カボチャについて真剣に考えたこともなければかぼちゃを別の形で表現するなんて考えたこともなかったので、絵を見ながら「かぼちゃの気持ち」が少しわかった気がします。




一番気に入った絵

私と娘が一番気に入った絵はこちらです。

「なんてメルヘンチックなのでしょうか」

カボチャ畑のカボチャたちの色合いも鮮やかですが、黄色いカボチャの家から少女がでて出てくる様子は、まるで絵本の世界。

子どもとポーズを決めたくさん写真をとりましたが、韓国で日本の芸術を楽しめてとても幸せな気分になれました。

2021年12月のソウルオークションでは、黄色いカボチャが約54億5000万ウォンで販売されましたが、私が訪問した際にもコレクターが見に来ていて案内されていました。

韓国ではこの数年、絵画を購入する人が増えているという話をよく聞いていましたが値段を聞くとどれも高額で驚きます。

日本人が知らない韓国の芸術文化。

韓国人は芸術、美術の楽しみ方をよく知っていると感じます。

最後に

今回は2022年8月韓国でコレクターが多い大人気の草間彌生展へいってきた内容を紹介しました。

運よく、草間彌生さんの展示会に遭遇し見ることができましたが、素敵な絵を直接見ることができ、子供と一緒に楽しめてとても良かったです。

展示場の隣はおしゃれなカフェがありくつろいでいる人たちがたくさんいました。


韓国では芸術文化を楽しめる機会が多いので、これからも子供といろいろな展示会に行ってみたいです。

 

このように日本と韓国が絶えず芸術・文化交流をすれば、いつか必ず共感したり学び合える部分が増えるはずです。

これから先も、交流が活発になり相互の理解が深まってほしいと願っています。
ひーりんぐまっぷでは、日韓が理解しあえるよう懸け橋になれるよう努めます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。