今年に入り不法屋台の取り締まりが厳しくなり、めっきり屋台が減りました。
寂しい・・
▼ホットクに興味がある方は、こちらの記事をみてくださいね▼
本場の韓国のホットクは屋台がいい!30年作り続けたハルモニの味も紹介
Contents
屋台で人気な食べ物
街を歩きながら、いい匂いについ連れられてたどり着くところは”屋台”なんてことが良くあります。
冬になると、うちの近所にも同じ場所に屋台が出没し、おでんやたい焼きを買う人たちでにぎわうのが恒例です。
つい先日も、通りすがりの道でみかけた屋台に立ちどまってしまい、たい焼きを買いたくなりました。
でも、財布がない。
持っていたのは、スマホのみ。
だからと言って、食べるのをあきらめません。
看板に、屋台のおじさんの銀行の口座番号が書かれてあるので、(韓国の国民バンクとも言われる)カカオバンクから屋台のオーナーの口座に3000ウォンを振り込み、たい焼きをゲットできました。
ね、便利ですよね・・?!
韓国のたいやきはプンオパン
韓国語でたいやきのことを『プンオパン붕어빵』と呼びます。
プンオ(붕어)というのは、韓国語で魚の「フナ(鮒)」のことなので、フナパンが正しい表現ですが、日本語に訳すときは韓国のたいやきとして紹介しています。
動画でアツアツのたい焼きが並んでいる様子をお楽しみください。
味は、あんこや、シュークリームが人気ですが、店舗によっては、キムチ味、スィートポテト味など個性的なプンオパン붕어빵が増えています。
キムチのたい焼き・・・どんな味なのでしょうか。気になりますよね。
これはクリーム味です。焼けどしそうなほど熱いので、食べる時は要注意です。
キニナルお値段ですが・・・
5個3000ウォンだから、1個あたり600ウォン。
小ぶりなので値段に見合っているかな?!と。
家に帰ってきて食べると、若干冷めてるので、やっぱりその場で、アツアツを食べるのが一番おいしいですね。
さいごに
今回は、韓国のたい焼き屋台を紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
匂いが伝えられないのが悔しいです・・涙。
屋台は、市場の中や、繁華街にも多いので一度良かったら立ち寄ってみて下さい!
韓国で子育てをしている私にとっては、韓国の屋台を思い浮かべるだけで、子どもとの思い出が多いものなので、これからもずっと屋台文化が残ってほしいなあと願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今年も健康で実りある1年になりますように。
ツイッターで幸せ思考や韓国情報を発信しているのでよかったら、フォローしてくださいね。