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今回は、7月21日に全国の書店で予約販売が開始となる「⼿の美容」に関する書籍『⼿のお⼿⼊れは⼈⽣のメンテナンス』(みらいパブリッシング出版社)のご紹介をいたします。
本書では、ネイルの枠を超え本当に正しい⼿のお⼿⼊れのやり⽅から、⾃分で未来を切り開く強さが持てる⼼の向き合い⽅を紹介した一冊です。
「今の生き方でいいの?」
と自問自答する今の時代の男女に向けての「手のお手入れで夢を叶える方法」を伝授します。
こちらの本は以下の方にお勧めです。
■自分自身の労わり方に不安がある方
■手のお手入れなど今まで全くやったことがない方
■将来について漠然とした不安を持っている方
⼀般社団法⼈ヘルス&クラッシー(本社:兵庫県神戸市、代表:各務彰一)の美容家やくさひろの書籍『⼿のお⼿⼊れは⼈⽣のメンテナンス』の出版にあたり著者の魅力に迫っていきます。
著者のやくさひろさんとは?
「ネイルの枠を超えた手のお手入れスペシャリスト」として知られているやくさひろさんは、様々なセミナーや実演依頼が殺到するほど人気がある美容家です。
美容家やくさひろさん
幼少期のいじめ体験を受け、自分を癒すために5歳より手のお手入れの研究を行い、現在までネイルケア、ジェルネイル企画製造、ブランディングなど「手のお手入れ」にまつわる全ての業務を遂行しています。
手の美容という新ジャンルを切り拓き日本・海外向けにネイルデザイン検定を立上げ、要項制作全て担当。
「心に余裕を持つ」という過去にない大胆なネイル検定が爆発的に注目を集め、国内のみならず中国、韓国、シンガポール、アメリカからも大勢の生徒が集まっています。
その他、大学、短大、高校でネイル検定の審査官や講師を務め、大学主催のセミナーにも定期的に登壇。
ネイルスクール卒業生約3,000人以上、ネイルサロンでの施術経験5,000人以上。
現在は、更に手のお手入れを極めるため鍼灸養成専門学校に通う3年生です。
国家資格キャリアコンサルタントの資格を取得し、自分を癒すための手入れ方法を元にセミナーや個別相談を開催しています。
◆自分を癒すための手入れ方法のモットーとは?
‐手のお手入れを通して心のメンテナンスも極められる。
‐弱さを武器に人生は変えられる。
‐いじめやパワハラ、人間関係の悩み、手のお手入れで環境を人生を豊かに変えられる。
‐全国民の美容と健康とライフスタイルに変化を起こす。
本の内容
幼少期、5歳のやくさひろが「一生友達はできない」と絶望からはじまったストーリー。
「特別はことは何もいらない」
「孤独という贅沢な時間こそ人生の道しるべ」だと気づいた。
♦本書の紹介◆
序 章:すべてを糧にして生まれた「手のお手入れ学校」
第一章:いじめ、引きこもり、孤独と挫折から生まれた「お手入れ」の世界
第二章:見逃していませんか?「手」が彩るあなたの日常
第三章:「手」に秘められたパワーが日常を変える
第四章:人生を変える手の労わり方~今日からできるおうちレッスン~
第五章:手のお手入れが生み出す人生のチャンス
第六章:手のお手入れは人生のメンテナンス
書籍出版に至った背景や想い
手のお手入れとは単にネイルを施すことだけはありません。
手のお手入れは日々の緊張をほぐし、本来の自分らしさを出す大きな力となり、QOLの向上に繋がります。
手の手入れは現代を生きる人の不安や迷いを払拭させ、手入れされた指先は心を豊かにしてくれます。
自宅で簡単に誰でも出来る手のお手入れのやり方から、お手入れをする時の想いに焦点をあて、人の想いが人生の質に繋がることを伝えたいです。
手のお手入れは座禅
「心を無にして自分と向き合う時間をとっていますか?」
大切なのは自分ひとりの環境をつくること。
自分自身の心を静かに見直し、同時に手のお手入れをすることで見つめなおし癒すことができます。
向き合い方は様々あります。
例えば、落ち着いた心で自分の両手を通して神経を研ぎ澄ませることで、不安や悩みをクリアにし、本来の自分の姿を表現することができます。
そう、私は手のお手入れは座禅と同じであると思うのです。
私のサロンのお客様にも必ず伝えています。
座禅というのは修行を意味しており、座布団の上であぐらをかいて座り、心を無にし精神統一をするというものです。
実は私は座禅歴がとてつもなく長いのです。
五歳の時に家族旅行で初めて座禅というものを知り、それから日本全国の座禅体験、座禅教室にいったり、「一人座禅の旅」に出かけたり、時には自宅で座禅を組んだりしています。
最近では小豆島まで行き、カヤック上で座禅をくんだりすることもしばしば。
禅とは心の別名です。
私は座禅教室で「禅とはほとけの心である」と教えられました。
そして私が座禅を組むときは「良いことがあった後」なのです。
普通はストレスが溜まり疲労感を感じた時、嫌な出来事が続いた時に座禅を組む方が多いと思います。
しかし私は違うのです。
今この瞬間も手のお手入れができているのは、周囲の助けがあってからこそだと考えているからです。
綺麗ごとではありません。
半年間引きこもり生活を経験した私はどん底を知っているからこそ、人に対して特に深く感謝する気持ちを抱くようになったのです。
つまり、良いことがあった後、浮かれてしまうことがないように、自分ひとりで得た結果ではなくすべては運であり運をキャッチできたのは私と周囲の人たちと過去に出会った全てすべての人達のおかげなんだと思うのです。
座禅中に雑念が沸いてきてもそれを押しのけることもなく、ありのままの自分を受け入れます。
そう、まるで手のお手入れと同じなのです。
手のお手入れをしている時、嫌な事、人に対してネガティブな感情を抱いてしまう心さえも全てすべて吐き出し受け止めること。
これが手のお手入れなのです。
書籍『⼿のお⼿⼊れは⼈⽣のメンテナンス』を読ませていただきましたので感想を紹介します。
普段当たり前のように使う自分の手。
体の中で、なくてはならない大切な存在であるはずの『手』をこちらの本を読むまで、全く気にかけずにいたんだなあと反省をしました。
この本では、自宅でできる手・爪のケアの仕方とコツ、使う道具や使い方を細かく解説している『手のお手入れを極めた専門書』です。
手を洗うにしてもよりよい方法があり、爪の手入れの工程もまるで儀式のように感じました。
その中でも、特にハンドクリームの使い方はとても参考になりました。
私は無造作にただクリームを手に伸ばして塗っていましたが、手のツボを意識することや、水かきと呼ばれる指と指の間にある皮膚の部分(私は指の間の名所も知りませんでした)や指の関節に意識をむけたことがなかったので、しっかりマッサージをしながらクリームを塗ると冷え性予防にもなると知り参考になりました。
マッサージの仕方や、病気の予防対策になると知っていればちょっとの意識できちんとした手入れができると思いました。
爪の切り方もただ切るのではなく、心を込めて一つ一つの過程を大切さにするその心がまさに究極の美だと感じました。
また、「足浴」という言葉は聞いたことがありましたが、「手浴」についても書かれていてとても興味深かったです。
韓国の幼稚園で父兄参観日の時に子供が親に手を洗ってくれる儀式があるのですが、まさにあれが「手浴」だったのだとこの本を読み納得しました。
手の手入れについて知らないことがとても多く、『⼿のお⼿⼊れはまさに⼈⽣のメンテナンス』だと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は宣伝枠で、7月21日に全国の書店で予約販売が開始となる「⼿の美容」に関する書籍『⼿のお⼿⼊れは⼈⽣のメンテナンス』(みらいパブリッシング出版社)のご紹介をいたしました。
手のお手入れについて書籍を読まれ、人生を振り返る機会にしてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。