実録!韓国の子育て・教育

【韓国で育児】韓国の映画文化と大人気のシング2のレビューを公開


韓国在住のここまるです。

韓国でトライリンガル育児しています。
トライリンガル育児・・挫折しそうなほど大変です。

日本語は本当に難しい言語だと感じながら、日本語を教えている日々です。

現在冬休みの韓国。

家族連れで映画を見に行く様子をよく見かけます。

「韓国人は、映画好き!」というのはご存じでしたか?!

韓国人は日本人とは比べものにならないほど映画が大好きです。
子どもたちも、映画に詳しくいろいろな映画を見ているんですよ。

そこで、我が家も今話題の大人気映画「シング2」を見に行ってきました!

この記事では、韓国の映画事情やシング2のレビューをご紹介します。

似ているようで似ていない日韓の映画文化・・・
是非、感じてもらえればと思います。

では、最後まで読んでくださいね。



【韓国で育児】子供と映画館へシング2のレビューと韓国の映画文化

韓国人は、映画が大好きです。

「観客動員数100万人突破!」
がざらにあるほど映画へ関心が高いことが分かります。

「週末は何した?」
と聞くと、
「映画を見に行ってきたよ。」
と、映画のレビューを聞くこともしばしば。

映画のディーテールな部分にこだわる人が多く、
細かいシーンやセリフを語りだして止まらない人を良く見ます。

一般人が論評するように映画のコメントを言う人を見て最初はとても驚きました。

映画の話になると、討論になるほど熱く自分の感想や視点を語るのですから・・
韓国人の映画の評価はびっくりするほど厳しめで、的を得た評価をするなあと関心したり。

韓国人は何に関しても辛口系の批評が多いのですが、映画の批評も同様です。

そんな韓国で
「動員数100万人突破!」
の映画が続々と登場します。

去年も、11作以上の100万人突破の映画があったんですよ!

例えば・・

F9:怒りの疾走は229万人、
ディズニー映画ソウル204万人、
鬼滅の刃劇場版215万人、
ミナリ113万人などがあります。

「ミナリ」はアカデミー賞6部門でノミネートされ、女優助演賞を受賞した注目の作品です。

熱狂的な映画ファンが多い韓国の映画館事情について、見ていきましょう!

韓国の映画館の特徴は?

韓国には、地域ごとに大型の映画館があちこちにあります。

デパートの中やショッピングモールに映画館があり、映画館の入場料が安いこともあり、韓国人は気軽に頻繁に映画を見に行きます。

映画館で見る人が多いのですが、ここ数年で映画料金が急激に値上がりしています。

日本のツタヤのようなDVDやビデオショップは韓国には存在しないので、家の有線放送やネットフリックスで映画を見る人が急上昇中です。

韓国の映画館は、日本同様には迫力感満点のスクリーンや音響感がいいシネマコンプレックス型の映画館が人気です。

大きなスクリーンで座り心地がいいシートに座りながら見る映画は迫力感と感動が違います。

夏休みや冬休みになると、子供たちは必ずと言っていいほど映画館に足を運びます。

シネマコンプレックス型の韓国3大映画館と言えば・・・
ロッテシネマ、CGV、MEGABOXです。

映画料金は?

映画料金は時間帯や平日、週末によって異なります。
一般的には9000ウォン~14000ウォン(1300円~1400円)で見れます。

中古サイトや格安チケットを利用するともっと安くチケットを購入できます。

<2022年1月現在大人の正規映画料金です。>

①ロッテシネマ:롯데시네마
午前11時59分までの映画は9000ウォン(約900円)。
その後の時間帯は13000ウォン(約1300円)です。
ロッテシネマだけ65歳以上のシニア割引があり7000ウォン(700円)です。

②CGV
午前6時から10時までの映画は9000ウォン(900円)。
ブランチタイム(10時から1時)は12000ウォン(1200円)
その後は13000ウォン(1300円)です。

③MEGABOX
午前9時から11時が9000ウォン(900円)
ブランチタイム(11時~13時)は12000ウォン(1200円)
13時~深夜11時までは13000ウォン(1300円)
深夜11時からは11000ウォン(1100円)です。

注意:週末は、週末料金が適応になり各時間帯ごとに1000ウォン(100円)ずつアップします。

子どもは、満4歳から満18歳までは青少年として割引料金が発生します。

文化の日はもっと安い

韓国では、2014年より毎月月末の水曜日に文化の日が導入されました。

この文化の日は、毎月最後の水曜日に指定され、映画館、美術館、博物館など映画や公演、ミュージカルなどを気軽に楽しめる日として設定されています。

そのため、この文化の日なら大人は7000ウォン(700円)で映画を見ることができます。

2021年の7月までは文化の日に映画を5000ウォン(500円)で見れたのですが、8月以降6000ウォン(600円)に値段が上がり、2022年からは7000ウォン(700円)に値上がりしました。

どこまで映画料金が上昇するのか?!
日本のように映画料金が高くなるのか、目が離せません。

チケットの購入の仕方

チケットの購入は簡単です。
スマホでアプリをダウンロードし会員登録後、席を指定後支払いを完了しておけば、あとは映画館に行くだけです。

もちろん、映画館でも直接チケットを購入できます。

タッチすると映画の上映時間が表示されるので、希望の映画と席を指定して支払いをします。

ポップコーンやコンボセットやグッズも

ポップコーン、ナチョス、プレッチェル、ホットドック、飲料水を組み合わせたコンボセットを食べながら映画が見れます。

ポップコーンだけではなく美味しいものがいろいろあるので、子供たちも映画館が大好きです。

CGVでは、お菓子の自動販売機もある店舗があり、店員を通さずお菓子も買えます。

キャラクターグッズの限定版も映画館では販売しているのですが、去年はクレヨンしんちゃんの加湿器がCGVで、MEGABOXのイベントでは「ネズコの誕生日記念」として日本のキャラクターグッズの割引販売していました。

シング2

ここからは、2022年1月5日に公開したシング2のレビューです。

子供を連れて映画館に行ってきました。

アメリカの3Dアニメを代表する映画シング2は、韓国では
シング2ギャザーです。

씽2게더:シングトゥゲダー(シングトゥギャザー)

2017年に上映されたシングは、698億円の興行売り上げを記録した大ヒット映画でしたが、シング2も韓国では売り上げ2位を維持しています。

BTSの楽曲も流れるという話題も好材料になっていいスタートです。

<映画は110分>

 

 

 

 

 

 

 

この映画は、子どもから大人が楽しめて映像も歌も素晴らしいのが魅力です。
「歌が好き!」「ミュージカル好き」そして洋楽好きにはたまりません。

韓国でも小学生のお子さんと来ているママさんたちが多く、客席は満席でした。

この映画は以下のような方におすすめですよ。

✅子どもに音楽的な感性を育てたい。
✅仲間と楽しむすばらしさを伝えたい。
✅挑戦する気持ちを教えたい。
✅友情や、人とのつながりを教えたい。

迫力を感じながら見れる映画館で見たほうが楽しいです。
画像の美しさや迫力、音楽を楽しみたい人におすすめです。

シング1を見て好きな方なら、シング2はぜったにお見逃しなく!

サウンドトラックがいい

洋楽が好きな方なら、映画を見ているだけで踊りたくなるかもしれません。
大ヒット曲が映画の中で盛りだくさんです。

U2のYour Song Saved My Life
プリンスのLet’s Go Crazy
エルトンジョンの Goodbye Yellow Brick Road
コールドプレイのA Sky Full of Stars
ボンバエステレオのSoy Yo
ビリーエイリッシュのbad guy
ホイットニーヒューストンの
Higher Love
など、人気の曲が盛りだくさんです。

レビュー

コアラのバスター・ムーンが経営する劇場でショーに出演するゾウのミナ、ブタのロジータ、ゴリラのジョニー、ヤマアラシのアッシュ、ブタのグンターがクリスタルタワーのシアターで公演することを夢見て挑戦する過程を描いた物語。

韓国のテレビ番組ではここ数年、オーディション番組が流行っているのですが、この映画もクリスタワーのシアターで公演するためにオーディションに出場して、公演日まで訓練をしながら舞台の裏を描いたストーリーです。

ダンスや歌の練習を見ながらコンサートの準備をする様子や裏方の苦労を見守るような気分で見た後に、コンサート当日の公演を見たので、まるでコンサート会場にいるような興奮と熱気を感じました。

迫力がある映画なので、見終わるとスカッとした気分になれますよ。
コアラのバスターの体があんなに小さいのに心優しく魅力満点でした。

こういう映画を見ると、アメリカのラスベガスに一度行ってみたくなるのは私だけでしょうか。

今回は韓国語の吹き替えで見たのですが、英語、日本語版で映画をもう一度見てみたいです。

映画館には楽しい仕掛けがたくさん

映画館は、ただ映画を見に行くだけではなく有名店のカフェがあったり、ゲームが楽しめたりする遊び心満点の場所です。

先日行った映画館には、ガチャガチャがありました。

韓国でも放送されている
「おしり探偵のガチャガチャ」も・・!

冬にはクレヨンしんちゃんのミニ加湿器も売ってましたよ。

最後に

今回は【韓国で育児】韓国の映画文化と大人気のシング2のレビューを紹介しました。

韓国の映画事情や、今回みたシング2の映画のレビューはいかがでしたか。

意外と知らない韓国と日本の映画文化の違いに触れていただきました。

昨今、韓国のエンタティメントが世界中から注目を浴びていますが、その裏側には国民たちの映画、ドラマ好きが大きく影響があります。

映画を見終わった後に、レビューを語り合うとうちの主人も熱くなります。
評論バトルをやったら盛り上がりそうなくらい、細かい描写に気づきコメントするのが大好きです。

映画が好きな人は韓国人と映画の批評をするとケンカになるかもしれませんよ。

日本人と韓国人は似ているようで全く違います。
感性も似ている部分があるかと思いきや、違う部分も多いのです。

韓国の育児情報については、以下の記事も読んでみてくださいね。
最新!韓国のお弁当事情。韓国の小学生のお弁当はやっぱりキンパプ?!

日韓の子育て比較!日本と違う教育観や子育て方法

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最後までお読みいただきありがとうございました。